日野原重明先生の言葉 No.8
日野原重明先生が105歳で亡くなられてから、ちょうど1年が経ちます。今日7月18日はご命日です。
久し振りに更新する今回の 「日野原先生の言葉シリーズ」 は、音楽関連の言葉です。
薬で治らなかった病が、
音楽で治るときがある。
本人の生きる力が
音楽によって引き出され、
不具合までも癒すからであろう。 (出典 生き方上手より)
あらためての記述になりますが、日野原先生は音楽に造詣が深く、作曲からピアノ演奏、指揮までこなされました。特に音楽療法に熱心に取り組んで来られたことは有名です。
私が最近入手したCDは、日野原先生とは関係ありませんが、とても音楽療法的で癒される1枚です。その心地よいサウンドに包まれながら、日野原先生を追悼したいと思います。
Message for you – メッセージ・フォー・ユー(ナクソスジャパン)
1. 渡辺俊幸: おひさま(赤塚博美編)
2. サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」 – あなたの声に心は開く(赤塚博美編)
3. 山下康介: テレビドラマ「花より男子」 – 小さな願い(山下康介編)
4. ドビュッシー: 月の光(赤塚博美編)
5. 渡辺俊幸: NHKドラマ「大地の子」メインテーマ(赤塚博美編)
6. マスネ: タイスの瞑想曲(赤塚博美編)
7. カッチーニ: アヴェ・マリア(赤塚博美編)
8. ヘス: ラヴェンダーの咲く庭で(赤塚博美編)
9. 渡辺俊幸: プレイヤー・トゥー・ザ・フューチャー・ワールド(渡辺俊幸編)
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