知られざる名曲 第303回 「エレジー」ト短調 Op.44 / グラズノフ(Glazunov)
グラズノフ(Aleksandr Konstantinovich Glazunov, 1865 - 1936)は、ロシア帝国末期の作曲家です。当知られざるシリーズは二度目の登場になります。
彼の名前を聞くと、《ライモンダ》や《四季》などのバレエ音楽を思い出す方も多いと思いますが、8つの交響曲と多数の管弦楽曲、5つの協奏曲、歌曲など多彩な才能の持ち主でした。
愁いを含んだこの曲は、ロシア・ロマン主義の作風で味わい深く鑑賞できます。彼は後に「ロシアのブラームス」とも言われましたが、まさに渋さがにじみ出た美しい小品です。
■ 「エレジー」 ト短調 Op.44 / グラズノフ(Glazunov)
演奏は、ギラッド・カルニ(ヴィオラ)と アンナ・カイザーマン(ピアノ)。
「k2k」 と言うデュオ名は、ヴィオラの karni(カルニ)さんと、ピアノの keiserman(カイザーマン)さんのアルファベットから取ったと思われます。
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