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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2024年5月 5日 (日)

知られざる名曲 第241回 Luminous Night of the Soul / オラ・イェイロ

ノルウェー出身の作曲家 オラ・イェイロ(Ola Gjeilo 1978 - )2度目の登場です。

曲は、 "Luminous Night of the Soul"(直訳=魂の光る夜)

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画像 ACワークス

弦楽器とピアノ、合唱による宗教曲ですが、静寂、喜び、感謝、そして深い慰め。

後半6分40秒からは、希望の光が差し込み、力強く高らかに終曲します。

何と言うドラマティックな宗教曲でしょう。


■ Luminous Night of the Soul / オラ・イェイロ

CWU Chamber Choir(セントラル・ワシントン大学室内合唱団)と、カイロス弦楽四重奏団の演奏。

ピアノは作曲者の オラ・イェイロ自身です。



■ ご参考
この曲が大学生によって歌われています。
素晴らしい音楽体験だと思います。敬意を表します。

https://www.youtube.com/watch?v=cKcJSxTpWEQ

■ ご参考 当知られざる名曲第85回 おお、大いなる神秘よ / オラ・イェイロ

https://manriki358.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-818458.html

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