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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2024年3月 3日 (日)

知られざる名曲 第238回  コラール・エレジー / カール・ジェンキンス 

イギリスの作曲家 カール・ジェンキンス(Karl Jenkins 1944- )の3度目の登場です。

カール・ジェンキンス卿は、御年80歳ですが、 2023年のユネスコ平和コンサートで、47カ国の数百人の音楽家を集め、壮大なスケールの「ワン・ワールド」という楽曲を自らの指揮で演奏しました。(世界初演)

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画像 ワン・ワールド世界初演(2023)

今回選んだ「知られざる名曲」は、まさに現役作曲家の ジェンキンスが作った Symphonic Adiemus(シンフォニック・アディエマス)の中の1曲「コラール・エレジー」(悲しみのコラール 2017年)です。

アディエマス語と呼ばれる架空の言語を歌詞に用い、クラシックとワールド・ミュージックを融合させたヒーリング系の音楽が聴く人の胸を打ちます。

■ コラール・エレジー / カール・ジェンキンス

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