知られざる名曲 番外編41 前奏曲(プレリュード)ホ短調 / ショパン(フランショーム編)
ピアノの詩人 ショパン(1810-1849)は、ピアノの次にチェロが好きでした。
その理由は、彼の親友でチェリストであったオーギュスト・フランショーム(1808-1884)の存在が大きかったと言われています。
フランショームは、ショパンと10数年来の親交があり、その間ショパンの日常の雑務を手伝うなど、ショパンを支え続けてきた人物でした。
ショパンは、フランショームに感謝を込めて「チェロとピアノのためのソナタ ト短調 作品65」を献呈しましたが、この作品は1848年にショパン自身のピアノとフランショームのチェロにより初演されています。そしてこの演奏は、パリにおけるショパンの生涯最後の公開演奏となりました。
(Wikipedia参照)
さて、ショパンとフランショームの関係はこれ位にして‥‥
画像 ACワークス(株)
今回の知られざる名曲は、ショパンのピアノ曲「前奏曲ホ短調Op28-4」を、フランショームがチェロ用に編曲したものをお聴き下さい。
本来のピアノ曲でなく編曲版ですので、番外編とさせて頂きました。
以前当シリーズで、同じショパンの「練習曲 Op.25,No.7(グラズノフ編)」をご紹介しておりますの(ココ )で、ご参考にお聴き下さい。
■ 前奏曲(プレリュード)ホ短調 Op28-4 / ショパン
フランス系ベルギー人のチェリスト、カミーユ・トマ(Camille Thomas 1988- )は、フランショームの伝説的なチェロ、ストラディバリウス・フォイアマンを演奏しています。
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