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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2023年10月29日 (日)

知られざる名曲 番外編45 弦楽四重奏曲第1番第3楽章 / コダーイ 

番外編が続きますがご了承下さい。

さて、クラシックのジャンルで、一番聴く機会が少ないのが室内楽ではないでしょうか。

例えば「ベートーヴェンの弦楽四重奏」などど聞くと、名前だけで聴く気がしない方も多いと思います。同じベートーヴェンの交響曲や協奏曲は、コンサートで良く演奏されますから、ファンの方も多いでしょう。

しかし、どうしても弦楽四重奏などの室内楽は地味で難しいといったイメージがあります。

ましてや今回の作曲者は、ハンガリーの作曲家で民族音楽学者の コダーイ・ゾルターン(Kodály Zoltán, 1882 - 1967)です。

コダーイの弦楽四重奏は、さすがに聴いたことのある人は少ないと思います。

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画像 ACワークス(株)

最近のデジタル技術の進歩で、音楽をグラフィック映像(モーショングラフィックス )で観ることが可能になりました。

今回は、ピアノの音(粒)がキーボードの上にドロップする縦軸の動画を、横軸に動かすグラフィックス技術です。これをグラフィックスコアというそうです。

これは、音楽の構造を知る上でとても分かり易く視覚的にも楽しめます。難しく取っ付きにくい室内楽のイメージを変えてくれました。


■ 弦楽四重奏曲第1番第3楽章 / コダーイ



視覚的に見ると、メロディラインが各パートに受け継がれていく様子が良く分かります。

横軸で見ると、アレクサンダー弦楽四重奏団による演奏は、4人の息が驚くほどピッタリと合っています。

そして最大の発見は、コダーイの音楽が美しく表情豊かに響いていることです。

滅多に聴けない コダーイの弦楽四重奏曲第1番の第3楽章を聴きました。


これであなたも、クラシック通の仲間入りです。


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