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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2023年9月30日 (土)

知られざる名曲 第218回  秘密諜報員 / フィリップ・グラス

以前 YouTube を見ていて偶然この曲に出会いました。

曲名が「秘密諜報員(The Secret Agent )」? 

このインパクトのある作品を、知られざる名曲に入れるかどうか迷ったのですが、どこかバッハの無伴奏チェロ組曲風の古典的な作風と、流動的な音楽と映像に新しいクラシック音楽の可能性を感じ、今回このシリーズに加えさせて頂くことにしました。是非お聴き下さい。

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画像 ACワークス(株)

作曲家のフィリップ・グラス(Philip Glass 1937-   アメリカ合衆国 メリーランド州 ボルチモア出身)は、ユダヤ系一家に生まれ、子供の頃からピーボディ音楽院でフルートを習いました。

15歳でシカゴ大学に入学。卒業後、ジュリアード音楽院に進み、そこでは主に鍵盤楽器を弾くようになります。

卒業後フランスで、著名な音楽家 ナディア・ブーランジェに師事し、ラヴィ・シャンカール(インドのシタール奏者)と共に働いた後、宗教的な理由から北インドへ旅行し、そこでチベット難民と出会います。

1972年、グラスは仏教徒となり、ダライ・ラマ14世に面会しました。グラスはチベット問題に強い関心を持ち、チベット難民を強力に支援しています。(一部Wikipediaより)


作品は、交響曲(12曲)を始め、オペラ作品、協奏曲、室内楽、弦楽四重奏から映画音楽まで多岐に及びます。

■ 秘密諜報員 (アルバム ガラスの反射より)
/ フィリップ・グラス

演奏は、 コンフント・イベリコ・チェロ八重奏団[イベリア・チェロ八重奏団]。
ピアソラの演奏に定評があります。

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