2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« 知られざる名曲 第205回 オーボエと弦楽のためのアンダンテ / ドニゼッティ | トップページ | 知られざる名曲 第207回 Flocks a Mile Wide / クリストファー・ティン »

2023年7月 7日 (金)

知られざる名曲 第206回 バルカローレ / 大江光 

大江 光作曲、ピアノのための第1巻「バルカローレ」(Musicwith Barcarolle, for piano Hikari Oe,Vol 1)

YouTube動画には、「小さな窓の花ごよみ 2 薔薇の季節 ときめきの庭」と副題があります。画面いっぱいの花と、大江光の優しい音楽が素敵です。

26849950_s
画像 ACワークス(株)

大江 光(おおえ ひかり、1963 - )は、日本の作曲家。父はノーベル賞作家の大江健三郎氏、伯父は映画監督の伊丹十三氏。

幼少時から野外の鳥の声を正確に聞き分けて鳥の名前を当てたり、クラシック音楽に極めて強い関心を示した。
11歳のときピアノレッスンを受け始める。13歳で作曲を始める。その後、CD「大江光の音楽」を多数リリース。日本ゴールドディスク大賞を受賞した。

1996年には伯父の伊丹十三監督の「静かな生活」で、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。(以上Wikipediaより一部抜粋)


■ バルカローレ / 大江光 
 小さな窓の花ごよみ 2 薔薇の季節 ときめきの庭



演奏は、ショパンコンクールでも度々審査員を務めたピアニストの海老彰子氏。

大江光の2枚のCDが、日本ゴールドディスク大賞を受賞した際には、ピアニストとして NHKなどで放映され話題になりました。

« 知られざる名曲 第205回 オーボエと弦楽のためのアンダンテ / ドニゼッティ | トップページ | 知られざる名曲 第207回 Flocks a Mile Wide / クリストファー・ティン »

音楽」カテゴリの記事

知られざるクラシック名曲の宝庫を開ける」カテゴリの記事