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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2023年2月23日 (木)

知られざる名曲 第187回 オリエンタル / グラナドス

スペインの作曲家 エンリケ・グラナドス(Granados, Enrique 1867-1916)の2度目の登場です。

曲名は「オリエンタル」。原曲はピアノ曲「スペイン舞曲 Op.37 第2番」ですが、今回はチェロの演奏でお聴き下さい。

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画像 ACワークス(株)

当シリーズでも書きましたが、グラナドスは悲劇の作曲家です。1916年1月、 グラナドス夫妻が乗船した客船サセックス号は、英仏海峡を渡航中、ドイツ軍潜水艦による魚雷攻撃を受け、夫妻はその犠牲となったのです。

戦争で犠牲になった音楽家はいますが、潜水艦の魚雷攻撃で亡くなった音楽家はグラナドス一人だと思います。

このとき、グラナドスはいったん救命ボートに救い上げられましたが、波間に沈もうとする妻アンパロの姿を見て再び海中に身を投じ、二人はもつれ合うように暗い波間に消えたといいます。グラナドス48歳でした。(一部Wikipediaより)

■ ご参考 知られざる名曲 第20回

どこか物悲しげな曲は、グラナドスの人生の最期を表しているかのようです。


■ オリエンタル(Oriental)/ グラナドス



情感豊かなチェロは、スペイン出身の若手チェリスト、パブロ・フェランデス(Pablo Ferrández)。
ピアノは、ロシア出身の実力派ピアニスト 
デニス・コジュヒンDenis KOZHUKHIN)です。

この二人の演奏家も2度目の登場になります。

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