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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2023年1月16日 (月)

知られざる名曲 第182回 間奏曲第1番 / ポンセ 

演奏機会の少ない中南米のクラシック音楽には知られざる名曲が多く存在します。

中でも、メキシコの作曲家、マヌエル・ポンセ( Ponce, Manuel 1882-1948)は、交響詩やヴァイオリン協奏曲、歌曲、ギター作品を作曲しましたが、そのロマン的な作風は人気があります。

■ ご参考小さな星(エストレリータ)聴いたことがある方も多いと思います。

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画像 ACワークス(株)

今回は、200曲に及ぶピアノ曲を書いた ポンセの代表作「間奏曲第1番ホ短調」にスポットを当てました。


■ 間奏曲第1番( 
Intermezzo No.1 e-moll )/ ポンセ



こんなに心が満たされる演奏はあったでしょうか。まさにランランならではの魂の演奏です。

 

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