知られざる名曲 第178回 サルスエラ組曲 / ルイス・コボス
ワールドカップで日本は強豪スペインに勝ちました!
そのスペインの作曲家(兼指揮者) ルイス・コボス( Luis Cobos. 1948 - )が今回の主役です。
非常に軽快で情熱的な音楽です。
題名の「サルスエラ」は、スペインの叙情的オペラ音楽で国民的人気があると言われています。
ルイス・コボスは、この「サルスエラ(1982)」で作曲家としての地位を不動にしましたが、それ以後も大衆に人気のクラシック曲、ムード音楽やオペレッタを書いて、スペイン音楽界の大御所として現在も活躍中です。
彼の生まれた スペイン カンポ・デ・クリプタナ 画像ACワークス(株)
当シリーズでは久しぶりに心躍る音楽を選びました。
再生回数360万回超えの名曲です。
■ サルスエラ組曲 / ルイス・コボス
作曲者自身の指揮による情熱的な演奏です。
全身からあふれる音楽が会場を包んでいます。
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