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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2022年12月 4日 (日)

知られざる名曲 第178回 サルスエラ組曲 / ルイス・コボス

ワールドカップで日本は強豪スペインに勝ちました!
そのスペインの作曲家(兼指揮者) ルイス・コボス( Luis Cobos. 1948 - )が今回の主役です。

非常に軽快で情熱的な音楽です。
題名の「サルスエラ」は、スペインの叙情的オペラ音楽で国民的人気があると言われています。

ルイス・コボスは、この「サルスエラ(1982)」で作曲家としての地位を不動にしましたが、それ以後も大衆に人気のクラシック曲、ムード音楽やオペレッタを書いて、スペイン音楽界の大御所として現在も活躍中です。

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彼の生まれた スペイン カンポ・デ・クリプタナ 画像ACワークス(株)
 

当シリーズでは久しぶりに心躍る音楽を選びました。
再生回数360万回超えの名曲です。


■ サルスエラ組曲 / ルイス・コボス



作曲者自身の指揮による情熱的な演奏です。
全身からあふれる音楽が会場を包んでいます。

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