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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2022年11月 4日 (金)

知られざる名曲 第172回 ピアニシモの秋/中田喜直

秋本番、ベストシーズンに聴く「知られざる名曲」2曲目は、日本の中田喜直(1923 - 2000)作曲の「ピアニシモの秋」です。

中田喜直と言えば、「めだかの学校」「夏の思い出」 「ちいさい秋みつけた」 「雪の降るまちを」等々どなたもご存じの名歌を作った日本を代表する作曲家です。

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ピアニストを志望して東京芸術大学に入学するも、太平洋戦争によって中断。飛行戦隊としてフィリピン戦線やインドネシアに赴き、本土で特攻隊要員として終戦を迎えたと云う経歴は壮絶でもあります。

戦後は、NHKのラジオ番組に積極的にかかわり、これらの番組において「夏の思い出」や「雪の降るまちを」などを生み出しましたが、それまでの日本の文化だった「童謡」を排斥。対立ジャンルとして立ち上げた「新しい子どもの歌」を推して、最盛期にあった童謡を衰退に導いた、とされます(Wikipedia)。

功罪両面の中田喜直でしたが、生涯に3000曲もの新作を世に出し76歳の生涯を閉じました。

■ ピアニシモの秋/中田喜直作曲・山川啓介作詞



ソプラノは藤原唯さん、ピアノは齋藤亜都沙さんです。

過去へ戻れる 道を探して
風の街角 歩きます

愛した人の 呼んでる声が
遠く聞こえた気がします
幸せなのに 淋しくて
そっとふり向く 秋

(山川啓介歌詞の一部)

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