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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2022年7月12日 (火)

日本音楽コンクール、ピアノメーカー指定に

戦前から続く音楽コンクールとして、国内で最も伝統ある「日本音楽コンクール」。
本年(2022)は91回目の開催となります。

毎日新聞社と日本放送協会(NHK)が主催して行われ、応募部門の多さと高い水準から、若手音楽家の登竜門として知られています。


その日本音楽コンクールのピアノ部門が、今年から予選ごとにピアノメーカーが変わる方式(指定ピアノ制)を採用するようです。
 

■ 第1予選 使用ピアノ:ヤマハ コンサートグランドピアノ「CFX」(会場トッパンホール に設置)
■ 第2予選 使用ピアノ:ベヒシュタイン フルコンサート D-282(会場トッパンホール に設置)
■ 第3予選 使用ピアノ:スタインウェイ D-274(会場トッパンホール に設置)

そして本選(会場・東京オペラシティ) は、上記3機種より選択できるようです。
※これまで、本選は スタインウェイ D-274のみでした。

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このコンクールに協力している ピアノメーカーは、カワイ、スタインウェイ、ベヒシュタイン、ヤマハの4社です。

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前回の第18回ショパンコンクールで評価の高かった カワイ(Shigeru Kawai)が、何故除外されているのでしょうか。

 

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