知られざる名曲 第134回 白詰草の丘で / ウォン・ウィンツァン
「瞑想のピアニスト」として活躍中の作曲家 ウォン・ウィンツァン氏(黄 永燦、Wong WingTsan )の二度目の登場です。
ウォン・ウィンツァン氏は、1949年日本の神戸市生まれ。お父さんは香港出身、お母さんは日本人と中国人のハーフです。
画像 ACワークス(株)
画像 教育出版 植物ずかん より
タイトルの白詰草(シロツメクサ)とは、ヨーロッパ原産のマメ科の植物で、英語名のクローバー(厳密にはホワイトクローバー)の名前でもよく知られています。
3枚1組の葉と、まるく集まった白い花の穂を次々と出しながら地面を這うようにのびていきます。(野田市サイト参照)
道ばたや公園で見かけますね。
■ 白詰草の丘で / ウォン・ウィンツァン
演奏はクラシックスタイルですが、とても心地よいサウンドで、イージーリスニングとも言えます。
古くはヴィヴァルディも、バッハ、モーツァルトも、シューベルト、チャイコフスキーも、そして近代ではラフマニノフも、イージーリスニング(ムードミュージック)のような曲を作っています。
■ イージーリスニング的なクラシック曲の例
1.ヴィヴァルディ 四季「冬」第2楽章
2.モーツァルト ピアノ協奏曲21番より
3.チャイコフスキー 感傷的なワルツ
クラシックの大家もかつては現代でいうイージーリスニング的な曲をたくさん作っています。
クラシックとイージーリスニングを区別することは意味がありません。
ストレス充満の現代社会では、音楽は心の休日であり、安らぎの聖地です。
当シリーズはこれからもその観点から名曲をご紹介して参ります。
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