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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2022年3月11日 (金)

知られざる名曲 番外編16 「松明と蛇で武装して」/ ヴィヴァルディ 

前回の番外編は「顔で指揮をする」でしたが、今回は「顔で歌う」です。

■ 顔で歌う

イタリア人のメゾソプラノ歌手 チェチーリア・バルトリさんの顔を見て下さい。すさまじい表情です。

それもそのはず、この歌は強烈な怒りと復讐の歌なのです。

■ このアリアのあらすじ

将軍ホロフェルネスは、抵抗するユダヤ人打倒のため大軍で町に攻め込みます。
しかし美貌の寡婦ユディータは、町を救うため色仕掛けで 敵将ホロフェルネスに近づき、美酒で酔いつぶしてから(侍女の力を借りて)首を切り取ってしまいます。

異常に気づいた従者 ヴァガウス(このアリアの歌手)は、将軍ホロフェルネスのテントの中で首のない主人を発見し、主人を殺害した寡婦ユディータに猛烈な怒りと復讐を誓うのでした。

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画像 ウィキメディア・コモンズ Judith Beheading Holofernes by Caravaggio.jpg

現存するヴィヴァルディの唯一のオラトリオ『勝利のユディータ RV.644』からアリア「松明と蛇で武装して」を是非お聴き下さい。

怒りに震える 従者 ヴァガウス(歌手 チェチーリア・バルトリ)の迫真の歌唱です。

 
■ アリア「松明と蛇で武装して」/ ヴィヴァルディ



怒髪天を衝く。

拍手が鳴りやみません。当然です。

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