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2022年2月28日 (月)

知られざる名曲 第128回 鶴 (Журавли) / ヤン・フレンケリ

ロシアがウクライナに侵攻し戦争が始まりました。戦争は言うまでもなく兵士と市民が犠牲になります。
アメリカがイラク(2003)やアフガニスタン(2001)に侵攻した時も、たくさんの人命が奪われました。

今回は美しくも悲しいロシアの愛唱歌 「鶴(邦題)」を聴いて、平和への思いを新たにしたいと思います。

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画像 ACワークス(株)

この曲は、ウクライナ(キエフ出身)の音楽家 フレンケリ(1920-1989) が作曲しました。

そして歌詞は、ソビエトの詩人 ガムザートフが広島の原水禁大会に参加した際、被爆者 佐々木禎子の千羽鶴の話に感銘を受け、戦争で亡くなった人々を追悼する意味で作りました。

“あなたはきっと空を飛ぶ鶴となって生きている、美しい鶴の群れの中に・・・そして私を待っている”


■ 鶴 (Журавли) / ヤン・フレンケリ

 

「鶴」
 作詞:ガムザートフ (ナウム・グレブニェフ ロシア語訳) /日本語訳詞:中村五郎
 ※ロシア語訳詞は フェオクチーストフとの表記もありますが、当記事はWikipediaを参考にしました。

1.空とぶ鶴の群れの中に
 あなたはきっといる
 きっと このわたしを待っている
 激しい戦いの日も 空に群れてとぶ
 美しい鶴の群れ あなたはそこにいる
 ルルル・・・

2.いくさにいのち捨てても
 死んではいない
 あなたはきっといる きっと生きている
 このわたしを待っている
 激しい戦いの日も 空に群れてとぶ
 美しい鶴の群れ あなたはそこにいる
 ラララ・・・


素晴らしい歌唱は、スビトラナ・ロボダ(SvitlanaSerhiivna Loboda)さん。ウクライナの歌手兼作曲家です。 

この歌は愛唱歌であり反戦歌でもあります。またロシア民謡として、日本でもダークダックスなどのコーラスグループで歌われました。少し年配の方ならお聞きになったことがあるかも知れません。

一日も早い戦争の終結を祈りながら聴きたいと思います。

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