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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年12月26日 (日)

令和「御朱印の旅」その8 龍雲寺と金澤翔子

臨済宗妙心寺派 龍雲寺へ出掛けました。

700年前に時の皇太子であった木寺宮康親王によって開かれた禅宗の寺院です。(お寺のパンフレットより)

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江戸元禄時代(310年前)に再建された本堂を中心に9000坪の広大な境内を有し、寺の山頂からは佐鳴湖、南アルプスが一望できます。

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圧巻は、書家 金澤翔子さんが奉納した世界一大きい般若心経の作品です。
書のエネルギーがすごいです。多分コロナなんか退散すると思います。


その金澤翔子さんが書いた御朱印を始め、3種類の御朱印を拝授してまいりました。

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金澤翔子 円相デザイン

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静かな境内には、般若心経の読経が流れておりました。
年の瀬も押し迫りましたが、令和3年に感謝いたします。

来年令和4年の「御朱印の旅」は、伊勢神宮外宮からスタートする予定です。

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