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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年10月の5件の記事

2021年10月31日 (日)

己書(おのれ書)

この夏から、己書(おのれしょ)を始めました。

と言っても、コロナで講座はお休み、やっと3回受講したところです。

■ 読める絵

己書とは、型にとらわれない自由な描写で絵のような温もりある書体(読める絵)です。一般社団法人 日本己書道場

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2021年10月28日 (木)

映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」

世界の映画祭で観客賞受賞!実話から生まれた映画

長く紛争の続くイスラエルとパレスチナから集った若者たちがオーケストラを結成し、コンサートに向けて対立を乗り越えていく姿を、実在する楽団をモデルに描いたヒューマンドラマ。

モデルとなった実在の楽団「ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団」は、米文学者エドワード・サイードと共に、中東の障壁を打ち破ろうと1999年に設立。「共存への架け橋」を理念に、現在も世界中でツアーを行う活動を続けている。(映画.com)

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画像 映画.comより (C)CCC Filmkunst GmbH

使用曲 ボレロ(ラヴェル)、カノン(パッヘルベル)

映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」2019年/ドイツ
原題:Crescendo - #make music not war

劇場公開日 2022年1月28日~全国公開
東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか

公式サイト(予告編)


2021年10月10日 (日)

知られざる名曲 第105回 映画「Smuga cienia」 /キラール

2回連続で、ヴォイチェフ・キラール (Wojciech Kilar、1932 - 2013)の映画音楽を選びました。

1976年のポーランド映画「Smuga cienia」は、海洋小説で有名なイギリス作家 ジョセフ・コンラッド(1857-1924)の小説『シャドウ・ライン(The Shadow Line)』を原作とした映画です。

若き船長の極限状態での試練を描く、ジョセフ・コンラッドの自伝的傑作と言われています。

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ジョセフ・コンラッド

この動画の映像は映画とは関係ありませんが、国際宇宙ステーションから見た美しい地球が、キラールの感傷的な音楽にマッチして素晴らしいコラボレーションを感じます。

■ 第105回 映画「Smuga cienia」音楽/ヴォイチェフ・キラール



「かけがえのない地球(Only One Earth)は、ストックホルム会議の公式スローガンです。



■ 映画に関心のある方は ↓ (日本語字幕なし・1時間40分)リンク切れご容赦下さい
https://zaq2.pl/video/pyffz

2021年10月 9日 (土)

知られざる名曲 第104回 Tredowata(ハンセン病)ワルツ/キラール

今回は、1976年公開のポーランド映画「Tredowata(ハンセン病)」より、劇中使用曲のワルツを取り上げました。

ハンセン病を題材にした映画は多く、「砂の器」「もののけ姫」、海外では「ベンハー」などがありますが(Wikipedia 当該項目)
どの映画も音楽が素晴らしいと言えます。

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この曲を書いたのは、ヴォイチェフ・キラール (1932 - 2013)、ポーランドの現代音楽・映画音楽の作曲家です。
交響曲、管弦楽曲、協奏曲、室内楽、声楽曲、ピアノ曲などクラシックの他、ハリウッド映画の主題曲なども多く手がけました。

■ 第104回 映画「Tredowata(ハンセン病)」ワルツ/キラール(Wojciech Kilar)



女性指揮者の流麗な指揮が印象的です。
どこかのユースオーケストラでしょうか、指揮と一体化した優雅な演奏です。

↓ 是非ご覧ください。よりこの曲が楽しめます。

■ 映画のワンシーン
https://www.youtube.com/watch?v=737uVSj3gJQ

■ ピアノによる演奏(ワルツ映像付き)
https://www.youtube.com/watch?v=tM4w9aNrl80

2021年10月 8日 (金)

知られざる名曲 第103回 「悲しみよ去りゆけ」による変奏曲/ショパン

この時期、世界の音楽ファンの話題は「ショパン国際ピアノコンクール」に集中しています。
(最近はどのコンクールもライブ配信で楽しめますが、ヨーロッパのコンクールの場合、時差の関係でリスナーの寝不足は避けられません)


今回は、今話題のショパンにスポットを当てました。

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ショパン(1810-1849)は、「ピアノの詩人」と称されましたが、少しの室内楽作品も書きました。
どの作品も10代に書かれたもので、甘美で抒情的なメロディに満ちています。

この曲もショパン19歳の作品で、もともとは、ロッシーニのオペラ「シンデレラ( ラ・チェネレントラ)」のアリア「悲しみよ去り行け」を ピアノ三重奏曲 として発表したものです。

オペラが大好きなショパンは、ワルシャワでロッシーニ、ドニゼッティ、ベッリーニ、モーツァルトなどのオペラ上演に必ず足を運んでいました。その中でもショパンが最も愛したオペラ作曲家はロッシーニでした。

1829年、ショパン1回目のウィーン訪問中に、このオペラ「シンデレラ( ラ・チェネレントラ)」を見たと言う記録が残っています。


■ 第103回 ロッシーニの「シンデレラ」の「悲しみよ去りゆけ」による変奏曲 ホ長調 /ショパン(Fryderyk Chopin)
フルートとハープによる二重奏(ノーラ・メルツ Nora Mercz編曲)



とても愛らしい旋律です。

■ ご参考 この曲の原曲(ロッシーニ、悲しみよ去り行け)https://www.youtube.com/watch?v=AaAVHNywH4M

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