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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年9月 1日 (水)

知られざる名曲 第93回 聖杯の騎士/ハンス・ジマー

今回は、ドイツ出身の作曲家で映画音楽でも有名な ハンス・ジマー(Hans Zimmer, 1957 - )の音楽を選びました。

彼は、西ドイツ(当時)のフランクフルトで生まれ、幼い頃は自宅でピアノを学びましたが、10代でイギリス・ロンドンに移住し、キーボードとシンセサイザーの演奏者となりました。
そして、エンニオ・モリコーネの映画音楽に強く影響を受け、映画音楽作曲家を志し成功を収めました。

1994年の映画「ライオンキング」で第67回アカデミー賞を受賞したほか、「クリムゾン・タイド (1995) 」、「ダークナイト (2008) 」で グラミー賞、「グラディエーター  (2000) 」で ゴールデングローブ賞など、4つのグラミー賞、2つのゴールデングローブ賞に輝きました。

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2006年のアメリカ映画「ダヴィンチコード」の中の一曲が、「聖杯の騎士(Chevaliers de Sangreal)」です。

ジマーは、単にBGMとしての映画音楽の役割を、これまで以上に演出効果の一部として音楽に担わせることに成功して大きな評価を受けましたが、まさにこの曲もドラマティックに映画を盛り上げることに成功しています。

■ 第93回 聖杯の騎士/ハンス・ジマー

チューブラーベル(コンサートチャイム)が鳴らす 鐘の音がとても効果的です。

そして、次第に高揚感を増す音楽につい引き込まれてしまいます。


尚、Wikipediaによると、指揮の サラ・ヒックスは日系アメリカ人。ヴァイオリストとピアニストとして訓練を受け、ハーバード大学で音楽の学士号を、カーティス音楽研究所で指揮の芸術学位を取得しているそうです。

余談ですが、世界ランキング1位のハーバード大学に音楽学部があることはご存じでしょうか。実は、1855年から現在まで続く、アメリカで最も古い音楽学部の一つです。
ホール、音楽図書館、、ワールド・ミュージック・アーカイブス、視聴覚設備、高性能の電子音楽スタジオ、民族音楽ラボ、古楽器ルーム、室内楽専用リハーサル室、全室ピアノ付の練習室などが完備されています。

ハーバード大学に限らず、マサチューセッツ工科大学、イェール大学、ペンシルべニア大学など一流大学にも必ずと言って良いほど音楽学科あるいは付属の音楽学校があります。(ピティナ記事参照)

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