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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年7月25日 (日)

知られざる名曲 第78回 Pie Jesu(ピエ・イエズ)/ アンドリュー・ロイド・ウェバー

テレビで見た「東京2020」の開会式の音楽。
入場行進に、ドラゴンクエストなどのゲーム音楽が使われたり、クライマックスの聖火入場シーンに、ラヴェルのボレロ が使われていて、大いに失望しました! 曲が悪いと言っているわけではありません。

これだけの大イベントに既成の曲ばかり使う見識のなさに、「ガッカリ」して同時に日本人として「恥ずかしく」思った次第です。しかも、ボレロは日本の曲ではありません。
もし既成曲なら、日本にも世界に通用する曲はたくさんありますが、本来なら、この「東京2020オリンピック」のために新しい曲を作るべきでした。何年も準備して「これだけか!」と思うと、本当に残念です。


さて気を取り直して、今回の曲は世界的なミュージカルの作曲家 アンドリュー・ロイド・ウェバー (Andrew Lloyd Webber, 1948 -  )の「Pie Jesu(ピエ・イエズ)」です。

ロイド・ウェバーは、ミュージカル「キャッツ」や「オペラ座の怪人」で有名ですが、9歳で作曲を始めるなど音楽の才能に目覚め、やがてロンドンの王立音楽大学に進みクラシックを勉強しました。パガニーニの変奏曲や、レクイエムも作曲しています。

The Phantom of the Opera

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ロイド・ウェバーのお父さんは、ウエストミンスター寺院のオルガニストで宗教音楽の作曲家でしたが、1982年に亡くなりました。
その追悼のためにロイド・ウェーバーが書いた「レクイエム」の一曲が「Pie Jesu(ピエ・イエズ)」です。

Pie Jesu, pie Jesu, pie Jesu, pie Jesu
慈悲深いイエス
Qui tollis peccata mundi
世界の罪を取り除く主よ
Dona eis requiem, dona eis requiem
彼らに休息を与えたまえ

■ 第78回 Pie Jesu(ピエ・イエズ)/ アンドリュー・ロイド・ウェバー



清らかな歌唱は、ドイツ出身のスロバキア人でソプラノ歌手の パトリツィア・ヤネチコヴァ(1998年生まれ)さん、今注目の美人オペラ歌手です。天は二物を与えたのです。

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