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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年7月10日 (土)

知られざる名曲 第70回 ダンス・ウィズ・ウルブズ/ ジョン・バリー

作曲家 マーラーは、天国を見ています。それは、この「交響曲第5番 アダージェット 」を聴けば分かります。

実はもう一人、天国を見てきた作曲家がいます。

このシリーズ2回目の登場、ジョン・バリーです。
(※1回目の登場 第22回 映画「ある日どこかで」(Somewhere in Time) ジョン・バリー )

今回は、ジョン・バリーが音楽を担当したアメリカ映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」をご紹介します。


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「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(Dances with Wolves)は、南北戦争時代のフロンティアを舞台に、スー族の女性と愛し合いインディアンと共に生きた元北軍中尉の、数奇な運命と大自然との交感を壮大なスケールで描いたアメリカ映画(1990年)です。

監督・主演・製作はケビン・コスナー。第63回アカデミー作品賞ならびに第48回ゴールデングローブ作品賞受賞作品です。


■ 第70回 ダンス・ウィズ・ウルブズ/ ジョン・バリー



この音楽には天国的な美しさがあります。

現代人が一番求めている「心の平安」を感じる音楽です。


 

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今までご紹介した記事を、第1回から順に並べて見やすくした「知られざるクラシック名曲の宝庫を開けるシリーズ」を、アーカイブとして公開(順次更新)しております。是非ご参照下さい。

知られざるクラシック名曲の宝庫を開けるシリーズ

知られざるクラシック名曲の宝庫を開けるシリーズ 2

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