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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年7月14日 (水)

知られざる名曲 第71回 海のアダージョ/スパヌーダキス

今回は、現代のギリシャの作曲家 スタマティス・スパヌーダキス(Stamatis Spanoudakis 1948-  ) を選びました。日本では全く知られていない作曲家です。

彼はドイツのバイエルンにある州立音楽院でクラシックを学ぶ一方、ビザンチン音楽を研究しました。

ビザンチン音楽とは、ビザンチン帝国(395年~ 東ローマ帝国)に於いて発達した音楽のことで、主として僧院に伝わる聖歌を指します。
古典時代およびヘブライ音楽の芸術的・技術的産物の上に成立し、単旋律,全音階,自由リズムである点などグレゴリオ聖歌と多くの共通点があります。(Wikipedia参照)

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今回、演奏の舞台になったのは、アテネのアクロポリス南西麓にある屋外音楽堂「ヘロディス・アッティコス音楽堂」です。(上記写真)
何と1860年も前の音楽ホールです。日本では飛鳥時代より以前になりますので、弥生時代の頃でしょうか。

演奏は、作曲者自身の指揮による タマロ弦楽オーケストラ(Tamalo string orchestra)。しっとりとした演奏です。


■ 第71回 海のアダージョ(Sea adagio)/スパヌーダキス(Spanoudakis)



音楽は打ち寄せる波に似ています。

波が砂浜を洗うように、音楽が私たちの心の汚れを洗い落としてくれるのです。

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