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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年4月 9日 (金)

今年最初の男の料理 in ほのりんクッキングスタジオ

コロナで度々休校していた「男の料理教室」がやっと再開しました。

思えば、退職後始めたカルチャー教室通いも、何だかんだでこの「男の料理教室」だけになりました。一時期は8つもの習い事に通っていましたが、挫折したり、脱落したり、時間が合わなくなったり、そしてコロナで休会になり、オンラインは長続きせず、気が付いたらこのありさまです。

この料理教室も、8年半習ったからと言って、別に料理が得意になった訳でもなく、ただ仲間と共同作業する楽しさと、作った料理を食べる楽しさを経験できたことが唯一の収穫です。素晴らしいスタッフの先生と仲間に出会えたことが何よりの収穫です。

そこで今回は、春の味覚「草餅」と「たけのこご飯」に挑戦しました。
(調理のプロセスはいつも省いていますが、写真を撮る余裕がないのです。ご了承ください)

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草餅の作り方は、もち米を蒸して、ホームベーカリーで「ヨモギもち」を作り、あんこをつつんで完成です。

ヨモギは、春日村の厳選した蓬を使います。一個一個ビニールに包むと、和菓子屋さんの店先に並んでいる「草餅」と区別がつきません、いやそれ以上に美味しそうです。

ひとり8個をパックに入れ、お土産に持って帰りました。

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