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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年3月 1日 (月)

知られざる名曲 第3回 ギター小協奏曲イ短調/バカリッセ

知られざるクラシック名曲の宝庫を開ける

ギター発祥の地スペインの作曲家 サルバドール・バカリッセ は、ピアノ曲、室内楽、オペラ、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲などクラシックの曲を数多く残しましたが、この「ギター小協奏曲イ短調」(1952年)が代表曲と言えます。

日本では、ギター協奏曲と言えば「アランフェス協奏曲(ロドリーゴ曲)」(特に第2楽章)が人気ですが、この曲も旋律の美しさでは際立っています。

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第3回 「ギター小協奏曲イ短調」サルバドール・バカリッセ (1898年 - 1963年)

もし時間の無い方は、頭から1分30秒ほどの箇所から視聴して下さい。



もう、ムードミュージックのような感傷的な音楽です。

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