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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年3月24日 (水)

知られざる名曲 第17回 「くちづけの伝説」間奏曲/ソウトゥーリョ&ベルト 

知られざるクラシック名曲の宝庫を開ける

今回は、 サルスエラ の名作「くちづけの伝説」(初演1924年)から間奏曲です。

※ “サルスエラ” は人の名前ではありません。
17世紀にマドリッドで発祥した スペインの音楽劇でオペレッタに近いものです。その昔、王室の離宮、サルスエラ宮殿で行われていたので、“サルスエラ”と呼ばれるようになりました。

スペイン東北部カタルーニャ地方の郷土料理(地中海の新鮮な魚介をたっぷり使ったブイヤベースのようなもの)も、“サルスエラ” と呼ばれていますので、言葉はご存じの方も多いと思います。

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サルスエラ宮殿

作曲は、レベリアーノ・ソウトゥーリョ(Reveriano Soutullo) (1880-1932)と、フアン・ベルト (Juan Vert) (1890-1931)  の二人です。二人とも日本ではマイナーな作曲家ですが、このサルスエラの大成功で郷里では有名になりました。

■ 第17回 サルスエラ 「くちづけの伝説」間奏曲 


うねるような豊かな曲想が魅力の間奏曲です。

後半には大きなクライマックスを築きますが、ソロヴァイオリンが抒情的に歌って終曲します。

わずか4分弱の曲中に、スペイン音楽の持つ多様性と深い感情表現をみることが出来ます。


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