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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年3月16日 (火)

セルフヒーリング倶楽部 ⑫ 音楽療法「同質の原理」

音楽療法とは、音楽の持つ特性を活用するプログラムを通してリハビリテーションを行うことです。健康の維持、心身の障害の機能回復、生活の質の向上、問題行動の改善などを目的に行われます。(公益財団法人長寿科学振興財団)


そのプログラムは色々あり、専門の知識を有した「音楽療法士」が音楽を演奏したり(歌やピアノなど)、受講者と一緒にリズム遊びをしたりして心身をリラックスさせたり、音楽的なストレッチで脳を活性化させたりします。また、高齢者には「懐メロ」を聴かせたり、一緒に歌ったりします。

私もその現場に何度も立ち会う機会を得ましたが、受講者の皆さんの表情がとても穏やかになって笑みがこぼれるのを見て、こちらまで嬉しくなったことを覚えています。

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今回は音楽療法のメニューの中から、「音楽を聴く」 ことに焦点を絞ってみようと思いました。
その時、最も大切な考え方が、「同質の原理」です。

同質の原理とは、1950年代にアメリカの精神科医 アルト・シューラー博士が唱えた理論ですが、

悲しいときには悲しい音楽を聴き、
楽しい気分の時には楽しい音楽を聴く

そのことで精神状態に良い結果をもたらす効果がある、という考え方のことです。


その時の自分の気持ちが、音楽によって代弁されたような「共感」を感じるのです。
音楽には、その人の心に寄り添い共感する 不思議な力があると思います。そのことを「同質の原理」というのです。

イライラしているときに、落ち着かせようとして「静かな音楽」を聴いたら逆効果になって余計に「腹立たしく」なってしまうことがありますが、イライラしている時には、大音量で「激しい曲」を聴くことで気分は収まることでしょう。

そして、悲しい時には思いっ切り悲しい曲を聴いて涙を流すと、次第に癒されていくと思います。


したがって「同質の原理」は人間の精神状態を安定化させる上で、音楽療法の基本的な要素だと言えるのです。

当セルフヒーリング倶楽部は、たとえ一日15分でも音楽を聴くことをお勧めします。もちろんどんなジャンルの音楽でも構いませんが、コロナ禍の不安な日々におススメなのは、竹内まりやさんの「いのちの歌」です。

https://www.youtube.com/watch?v=XuKFr_BC-4Y
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尚、少し飛躍しますが、遠くない将来には、音楽(音)と光の波動エネルギーで、病気を治す時代が来ると思います。

この世の森羅万象は、波動エネルギーで成り立っているとする理論がありますが、もうオカルトとは言えません。特にドイツの波動医学を始め、ロシア、欧米でも研究が進んでいます。

マサチューセッツ工科大学は、音の刺激で アルツハイマー病の進行を遅らせることができるという論文を発表しました。※(Martorell et al, Multi-sensory Gamma Stimulation Ameliorates Alzheimer’s-Associated Pathology and Improves Cognition(複数の感覚を介したγ刺激はアルツハイマー病の原因になる病変を改善し、認知能力を上昇させる)Cell 177, in press, 2019: Yahoo! JAPANニュース

また、日本の西堀貞夫博士が開発した「音響免疫療法」は脊髄に音を響かせ、ガンや認知症などの治療に多くの実績がありますが、中国政府が正式に認知症の治療、予防のために、この免疫療法を採用することになりました。

他にも、ピーター・マナーズ医師が開発した「マナーズサウンド療法」や「テラヘルツ療法」、「バイオレゾナンス(生態共鳴)」など多数あります。
なんの副作用もない「音楽療法」がもっと注目されても良いと思います。その日が来ることを切に願うものです。

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