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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年3月26日 (金)

知られざる名曲 第19回 「牧場を渡る鐘」/ケテルビー

知られざるクラシック名曲の宝庫を開ける

ケテルビーと言えば、あの名曲「ペルシャの市場にて」を作ったイギリスの作曲家です。

子供の頃よく聞いた懐かしい曲です。
ペルシャの市場 など行ったことも見たこともないのに、にぎやかで楽しそうな所だと分かりました。今思うと、異国ムード満載の素晴らしい描写音楽だったわけです。


今回は、そのケテルビーが作ったもう一つの名曲「牧場を渡る鐘」をご紹介します。まさに隠れた名曲です。

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ケテルビーは、1875年 、イギリスの工業都市バーミンガムで生まれました。

音楽の才能は早くから芽生え、イギリス音楽界のホープとして大きく期待されたものの、楽譜は売れず失意の日々が続きました。

しかし、45歳の時に書いた「ペルシャの市場にて」が大ヒットすると、彼は時代の波に乗って次々とヒットを生み出しました。

そして英国で最初の億万長者の作曲家になりましたが、人気は第二次世界大戦中に衰え始め、彼の独創性も低下しました。ケテルビーの戦後の作品の多くは古い作品のリメイクであったのです。

1949年に彼は避暑地ワイト島に移り、そこで悠々自適な生活を過ごしたのち人知れず亡くなりました。84歳でした。

 

■ 「牧場を渡る鐘」アルバート・ウィリアム・ケテルビー(Albert William Ketèlbey, 1875 - 1959)


全編に流れる牧歌的な音楽を聴くと、とても幸せな気分になります。

教会の鐘の音が、小学校の時に聞いたチャイムのようです。懐かしく気分が和みます。

ケテルビーさんのご冥福を祈ります。




※参考サイト
Wikipedia(海外サイト)


写真 ACワークス(株)

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