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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2021年1月 2日 (土)

セルフヒーリング倶楽部  ❷「長息」で長生き

今年初めての「セルフヒーリング倶楽部」は、「長息(ちょうそく)」をテーマに致します。長息とは、呼吸をする際に「長く息を吐くこと」を指します。


突然ですが、あなたは長生きがしたいですか?
もちろん誰でも健康で長生きがしたいと思います。


 そこでクイズです
日本人で最も長生きできる職業は何だと思いますか?

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答えは僧侶です。 

別に上の写真のように荒行・苦行をするから長生きというのではありません。
実は、お坊さんはお経を読むのが仕事だからです??

さて、現代人は呼吸が浅く、1分間当たりの回数は、12回~16回と言われています。これは肺容量のたった16~20%しか使っていないのです。医学的にみても体内毒素(体内に侵入したウイルスなど)の排出には不十分だと言われています。

しかし、お坊さんはお経を読むのが仕事ですから、般若心経などの経文や念仏、お題目を唱える時には、おのずと長く息を吐いています。また座禅では、1分間に2回息を吸って長く息を吐くそうです。

このことを、僧侶で芥川賞作家の玄侑宗久氏は、著書『「いのち」のままに 心の自由をとりもどす禅的瞑想法』で、長生きとは「長息」ではないかと語っています。

また、順天堂大学の小林弘幸先生は、意識的に深くゆったりした呼吸をすることにより、自律神経のバランスが整うことで、血行も腸内環境も改善でき、免疫力がアップするとして、この方法を「長生き呼吸法」と命名しました。

呼吸法は朝昼晩いつ行っても、何回行ってもかまいません。1日1分行うだけでも自律神経をリセットして整えるのに役立ちます。



 長生き呼吸法のやり方

「長生き呼吸法」は、誰でもムリなく自然に呼吸ができ効果抜群です。この呼吸法をぜひ覚えましょう。

1.空気を鼻から3秒かけて
  ※心の中で3秒数えながら吸います。

2.  その空気を、今度は口から6秒かけて
  ※吐く時は、口をすぼめて(口笛を吹くように)ゆっくりと。

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この方法を毎日1分行って下さい。

人間が自分で意識して働きかけることができるものは呼吸だけなのです。

たったこれだけで自律神経が整い、呼吸だけではなく脈拍や血流(心臓)、消化や吸収(腸)などの機能が改善します。

人体には2兆個もの免疫細胞が存在していて、体内に侵入したウイルスなどを退治してくれています。実は、その免疫細胞の約7割は、腸に集中しています。ですから、腸内環境が改善されると、免疫機能が高まりさらに血流がよくなることで全身の細胞は元気に生まれ変わります。



 般若心経でトレーニングしよう

以上、「長息」は「長生き」につながっていることはお分かり頂けたと思います。
「長息長命」これが東洋に古来から伝わる養生の秘伝と言われる所以です。


話が戻りますが、お坊さんは「般若心経」を読む時、ずーっと息を吐いているわけですから、自然に呼吸は深く長くなります。

あなたも、慣れるにしたがって息継ぎ回数を減らし、なるべく長く唱えるようにすれば、読経が「長生き呼吸法」のトレーニングになるのです。

イラストの「長生き呼吸法」と併用して、是非お経を唱えてみては如何でしょう。もちろんどんな経典でも構いませんが、私は一番ポピュラーな「般若心経」(262文字)をお勧めします。

今日から「般若心経」を唱えて健康長寿をめざして下さい。


◇ 呼吸は「瞑想」と深く関わっいます。当倶楽部では「瞑想」についても別メニューで解説いたします。ご期待下さい。

※参考資料 「職業と寿命の研究」郡山女子大学森一教授(大樹生命サイトより)
※参考資料 養命酒ライフスタイルマガジン「元気通信」より
※参考書籍 自律神経を整える 「長生き呼吸法」小林弘幸著
※使用写真 素材サイトACワークス(株)

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