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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2020年4月11日 (土)

コロナウイルス狂騒曲の行方 Ⅷ

日本ではコロナウイルス感染者が増加の一途です。世界では170万人が感染し、10万人が亡くなりました。

新型コロナウイルス最新情報サイト(CSSE)

安部首相は、財務省の公文書改ざん、同職員の自殺、夫人の軽率な行動、自民党の河井議員買収疑惑など、マイナス材料続出の上、政治の師匠でもある 小泉元総理からの退陣勧告もあり、苦境に立たされていましたが、一方で東京オリンピックの延期を早期にまとめた手腕は内外から評価されていました。

 

しかし、今回のコロナウイルスの経済支援策については、「遅い! しょぼい! 分かりにくい!」と、国民ばかりでなく、一部の与党議員からも大きな批判を浴びています。また、緊急事態宣言などの日本の対策は、海外メディアも効果に懐疑的で、マスク2枚に至っては嘲笑される始末です。政府の対策に期待した国民が馬鹿でした。


■ 明暗を分けるか?韓国文大統領と日本安倍首相

韓国は、ロックダウン(都市封鎖)も非常事態宣言も出さずに、オーバーシュートを抑えることに成功しました。文大統領の支持率は上がっています。トランプ大統領もジョンソン首相も、メルケル首相も支持率は上がっているようです。危機対応の良し悪しで国民の評価は分かれます。

 

それに対し日本の安倍首相はどうでしょう。本日時点では最新の世論調査がありませんので良く分かりませんが、多分相当下がっていると思います。対応が遅い上に金額も少なく、支援策も分かりにくいというのが国民の声です。テレビのワイドショーやSNSでは、GDPの20%108兆円の「からくり」について批判が集中しています。支援策は諸外国に比べてもかなり見劣りする内容です。

テレビでは政権寄りの解説者も首をかしげています。何故安倍首相がリーダーシップを発揮しないのか?支持率を上げるチャンスなのに!?。安倍さんは森友問題で財務省には頭があがらないのではないかと勘ぐる人もいるほどです。それとも、今後の政局を見て、大きな支援策を出すタイミングを計っているのでしょうか。
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画像 (c)朝日新聞社

■ 公明党は存在価値があるのか?
公明党は福祉の党です。庶民の暮らしを守る党です。

公明党財政・金融部会は当初、新型コロナウイルス感染拡大に伴う追加経済対策の党提言について、所得制限を設けない一人10万円の現金給付とプレミアム付き商品券発行を柱とする案を石田祝稔政調会長に提出していました。しかし支給対象を絞るべきだとの意見もあり、提言は条件付きに後退していましたが、 

公明党は3月末の提言で、「家計に深刻な影響を生じている方々」に「1人10万円」の給付を求めていた。同党の石田祝稔政調会長は3日の記者会見で、30万円の給付額について「1世帯あたりの人数は大体2・27人。3人世帯なら30万円と計算がピタリと合う」と容認する考えを示した。(朝日新聞DIGITAL記事)

一人10万円と、一世帯当たり30万円とは違います。「計算がピタリと合う」はずがありません。与党の一員ととして国民の声を代弁できる立場の公明党は何をしているのでしょう。結局自民党にすり寄るだけの党に成り下がってしまいました。存在価値は皆無です。


■ 野党は本当にやる気あるのか?
政府の緊急経済対策に対し、立憲民主党などの野党共同会派はどのような対抗措置を取っているのでしょうか。全く見えません。
そもそも野党はバラバラです。共産党とれいわ新選組は政権奪取に前向きでも、肝心の立憲、国民がヤル気がありません。今回の国難に際しても、議員を辞してまで政権与党と戦うなどという気概は微塵もありません。

戦後最弱の野党。─私たち国民が一番不幸です─

今ほど政治家があてにならないことはありません。こんな人たちに任せておいて本当に日本は大丈夫でしょうか?

■ マスク2枚に466億円
どうしてもこの話題になりますが、1枚260円のマスクを1世帯に2枚配るのに466億円かかるそうです。要はマスク代金以外に郵送代50億円、包装代や人件費合わせて128億円もかかるということです(もったいない)。菅官房長官は、これで使い捨てマスク20億枚分の抑制になると説明していますが説得力がないのは言うまでもありません。
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多少愚痴っぽくなってしまいましたが、あまりにお粗末な政府の対応と野党の不甲斐なさには呆れてしまいます。

先日成立した国の新年度予算では、防衛費に5兆3133億円(6年連続過去最大)を使うことになりました。コロナの緊急経済対策はケチって、(国民の不安は解消されず)一刻の猶予もないのに、防衛費に5兆円使うとは考えられません。税金の使い方がデタラメです。

事業規模108兆円も、真水(政府の直接的な支出)で見ると実は20兆円ほどです。米国の約10分の1です。

これでは、「コロナウイルスの感染」よりも国民の「不安の感染」のほうがよほど深刻です。

 

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コロナウイルス狂騒曲の行方シリーズ

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