映画「ベル・カント とらわれのアリア」
ベストセラー小説「ベル・カント」をジュリアン・ムーア、渡辺謙、加瀬亮ら日米の豪華俳優陣の共演で映画化。
ソプラノ歌手のロクサーヌ・コスのサロンコンサート中に突然会場になだれ込んだテロリストたち。緊迫した空気の中、ロクサーヌの歌をきっかけに、テロリストたちと、人質の間に交流が生まれ始める。
劇中使用曲は、ドヴォルザーク「月に寄せる歌(ルサルカ)」、プッチーニ「歌に生き、愛に生き」(トスカ) 、ジョルダーニ「カロ・ミオ・ベン」など。
映画「ベル・カント とらわれのアリア」(原題:Bel Canto 2018年アメリカ)
劇場公開日 2019年11月15日 ~
« 佐藤晴真(チェロ)ミュンヘン国際第1位に | トップページ | 映画「葬式の名人」に オンブラ・マイ・フを聴く »
「クラシック音楽と映画の関わり」カテゴリの記事
- 映画「テノール!人生はハーモニー」(2023.04.28)
- 映画「TAR ター」天才女性指揮者の苦悩とは(2023.03.15)
- 「鎌倉殿の13人」とクラシック音楽(2022.11.13)
- 映画「太陽とボレロ」6月公開!(2022.01.26)
- 映画「劇場版 パヴァロッティ ハイドパーク コンサート」(2021.12.13)