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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2019年6月17日 (月)

令和「御朱印の旅」その2 溝端神社

今夜は梅雨の晴れ間に満月が輝いています。この満月を別名「ストロベリームーン」と呼ぶそうです。

先ほど、近くの溝旗(みぞばた)神社にお月夜参りに行ってきました。

この神社には、満月の夜にしか戴けない貴重な御朱印があります。

御朱印と言っても朱印ではなく、左下に白い日付印「令和元年旧暦皐月満月の刻」を押して戴けます。手書きではありませんが、黄金色の満月と金文字が美しく輝いて、本当に今夜の満月のようです。

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溝旗神社のご祭神は、素戔鳴尊(スサノヲノミコト)別称「牛頭天王(ゴズテンノウ)と天照大神です。除災開運を祈念してまいりました。

さて、令和に入って、これで10社寺をお参りさせていただき、それぞれに御朱印を授かってまいりました。少し不謹慎ですが、御朱印を集めることが楽しくなった今日この頃です。次回はどんな御朱印と巡り合えますでしょうか。

 

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