2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« 巨匠の眼 川端康成と東山魁夷(本の紹介No.39) | トップページ | 楽器をモチーフにしたドレス »

2019年6月13日 (木)

紫陽花のテーブルマット 男の料理教室

一か月はあっという間で、今日も「男の料理教室 in ほのりんクッキングスタジオ」が開講しました。

 

1.お好み焼き(徳島風)

2.かつおの柴漬け焼き

3.いちごミルク寒天

Img_20190613_114243

お好み焼きはこの教室では初登場でしたが、普通のお好み焼きとは違います。何と、具材の中に「甘く煮た金時豆」が入っています。知りませんでしたが、四国徳島地方では、お好み焼きに「金時豆」を入れるそうです。別名「豆焼き」とも言って、これがスタンダードとのこと。

なるほど食べてみると、ソース味の中にやさしい甘みがあって、のどが渇くような辛さがありません。豚肉、キャベツの食感と金時豆のトロっとした食感が、妙にマッチして美味しく戴くことができました。

刺身用のかつおをフライパンでミディアムに焼いて、ニンニク醤油でからめた柴漬け焼きは、この時期ビールのお供に最適です。

そして、スティックになった粉末の寒天(かんてんクック)を使ったお手軽デザートを、口直しに戴きました。

Img_20190613_0001_new 

今日のテーブルマット(紙製)は、紫陽花が描かれていました。季節感満載の教室に感謝です。

 

« 巨匠の眼 川端康成と東山魁夷(本の紹介No.39) | トップページ | 楽器をモチーフにしたドレス »

男の料理」カテゴリの記事