伊勢神宮で舞楽を鑑賞
令和元年になって2日目の本日(5月2日)、伊勢神宮に参拝し、新天皇のご即位を奉祝する舞楽を鑑賞いたしました。
開演前の神苑特設舞台 ※両サイドにある巨大な鼉太鼓(だだいこ)に圧倒されました
会場を埋め尽くした参拝客の前で1曲目「振鉾(えんぶ)」が奏されました
次いで、十二単(ひとえ)の装束で萬代舞(よろづよまい)が披露されました
気高い旋律、典雅な舞「萬歳楽(まんざいらく)」
最後は、平安時代の雅楽の名手、源博雅(みなもとのひろまさ)曲の「長慶子(ちょうげいし)※舞を伴わない特殊な舞楽」が披露され、時空を超えた時代絵巻を十分堪能させていただきました。
来る「令和」が、日本と世界の人たちに取って平和で幸せな時代となることを心から願って神宮(内宮)をお参りいたしました。
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