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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2019年5月 2日 (木)

伊勢神宮で舞楽を鑑賞

令和元年になって2日目の本日(5月2日)、伊勢神宮に参拝し、新天皇のご即位を奉祝する舞楽を鑑賞いたしました。

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宇治橋から見る五十鈴川 この川を渡ると神域です

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朝日を浴びて神々しく立つ宇治橋前の大鳥居

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開演前の神苑特設舞台 ※両サイドにある巨大な鼉太鼓(だだいこ)に圧倒されました


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会場を埋め尽くした参拝客の前で1曲目「振鉾(えんぶ)」が奏されました


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次いで、十二単(ひとえ)の装束で萬代舞(よろづよまい)が披露されました


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気高い旋律、典雅な舞「萬歳楽(まんざいらく)」

最後は、平安時代の雅楽の名手、源博雅(みなもとのひろまさ)曲の「長慶子(ちょうげいし)※舞を伴わない特殊な舞楽」が披露され、時空を超えた時代絵巻を十分堪能させていただきました。


来る「令和」が、日本と世界の人たちに取って平和で幸せな時代となることを心から願って神宮(内宮)をお参りいたしました。

 

 

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