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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2019年2月22日 (金)

旧約聖書の世界 「エリヤ」を聴く

滅多に聴くことが出来ないメンデルスゾーンの大曲、オラトリオ「エリヤ」を聴く機会に恵まれました。(2019・2・15 日本特殊陶業市民会館 角田鋼亮指揮・名フィル、名古屋市民コーラス他)

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演奏時間が2時間を超える大曲、これほどのスケールの曲を演奏された200名近い合唱団、9人のソリスト、オーケストラ、指揮者、指導者に敬意を表しながら聴かせていただきました。

旧約聖書のドラマティックな世界が、メンデルスゾーンの旋律美で表現され、字幕スクリーンもあって、まるで宗教映画を見るような気分で楽しめました。2時間があっという間に過ぎた感があります。

次回「ドイツレクイエム」も大いに期待したいと思いました。

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