2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« 手軽に作れる料理 in ほのりん | トップページ | ある仙人との思い出 »

2019年2月20日 (水)

小川剛一郎/心のチェロ

お誘いを受けて、チェリスト小川剛一郎のチェロリサイタルに出掛けました。

曲目は、バッハ「無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調」、ベートーヴェン「チェロソナタ第1番ヘ長調作品5-1」、ブラームス「チェロソナタ第1番ホ短調作品38」という充実のプログラムでした。(サロン・ドルチェ 2019・2・16 ピアノ/北住淳)

Tumblr_pmv5fe4mj11x18nb3o1_400_2

ピアニストのアカデミックな解説のあと、豊かな低弦の響きと深い情感で始まったバッハ、表情に富んだベートーヴェン、味わい深いブラームスを聴かせて頂きました。

アンコールは、カザルスの「鳥の歌」。身近で聴くチェロの音色が心にしみました。

« 手軽に作れる料理 in ほのりん | トップページ | ある仙人との思い出 »

音楽」カテゴリの記事