佐村河内氏へインタビュー(週刊新潮)
もう1年以上も目立った進展がなかった佐村河内事件ですが、このほど週刊新潮がインタビューに成功したもようです。
そもそもこの事件は、5年前に週刊文春のスクープ記事「全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった!」がきっかけで世間を騒がせたわけですが、その後佐村河内氏は沈黙を守っていました。
当ブログは、この事件のその後を「佐村河内事件とその後」と題して72本もの記事を書いてきましたが、最近は新垣隆氏の活躍が目立つばかりで、肝心の佐村河内氏についての新しい記事はありませんでした。
したがって約1年ぶりの更新となります。
■ “表に出るのは、もう二度とごめんです”
写真出典 Livedoor NEWS(デイリー新潮)
インタビューによると、
佐村河内氏は、表舞台に出ることに極めて消極的で、「地下に潜って書きたい。表に出るのは、もう二度とごめんです」と語ったとのこと。
そして、フジテレビからの熱心な出演オファーも断ったとのことです。まだ反省が足りないと思っているようです。
しかし一方で、ザ・グレート・サスケ(49)というある人物の依頼を受け、作曲も手掛けていると語り、復活の兆しが見え隠れします。
佐村河内氏はインタビューの中で、「表には出ずにいいものを作っていきたい。」との心境を吐露したようです。
詳しくは、12月6日発売の週刊新潮をご覧ください。当ブログも読んでみます。
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