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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年11月 8日 (木)

フランシス・レイ ある愛の詩

ニース市の発表によると、あのフランシス・レイ氏が11月7日に86歳で亡くなりました。

フランシス・レイは、フランスの作曲家で特に映画音楽で数々の名曲を残しました。私たちの年代に取ってはとても思い出の深い音楽ばかりです。

男と女(1966)、白い恋人たち(1968)、雨の訪問者(1969)、ある愛の詩(1970)など、音楽と共に感動のシーンがよみがえってきます。

中でも、「愛とは決して後悔しないこと」のセリフで涙を誘った映画 「ある愛の詩」は、若いカップルの出会いから別れまでを、甘く哀しく描いた不朽の名作と言われました。

そのテーマ音楽を作ったのが、フランシス・レイでした。

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この曲は、後にアンディ・ウィリアムスが歌って1971年の日本洋楽チャート1位になりました。 https://www.youtube.com/watch?v=ad9SV2rb4Ns

この曲を聴きながら、追悼の意味で色紙を書いてみることにしました。

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Love means never having to say you're sorry

 

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