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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年10月25日 (木)

共に生きる 金澤翔子席上揮毫

市民福祉大会の記念講演と席上揮毫(きごう)を見る機会に恵まれました。

書家の金澤翔子さんの席上揮毫(きごう)と、お母様の金澤泰子さんのお話を聞くのは二度目ですが、今回も素晴らしいお話しと揮毫でした。


ダウン症の障害を持って生まれた翔子さんが、世界的な書家として立派に成長したこと。そして親元を離れ自立したこと。

それまでのお母様のご苦労や、翔子さんの天使のような純真無垢な性格が、奇跡のような今日の幸せにつながっていること。


席上揮毫では、翔子さんが、「共に生きる」 と大書して、約千人ほどの観客から盛んな拍手を受けていました。

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2018・10・25 岐阜市民会館にて

金澤翔子ホームページ


次は、昨年(2017年)秋から浜松市龍雲寺で公開されている「世界一大きな般若心経」を拝ませていただこうと考えています

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写真出典https://www.facebook.com/pg/shoko.kanazawa.0612/photos/?ref=page_internal

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