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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年7月18日 (水)

日野原重明先生の言葉 No.8

日野原重明先生が105歳で亡くなられてから、ちょうど1年が経ちます。今日7月18日はご命日です。

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久し振りに更新する今回の 「日野原先生の言葉シリーズ」 は、音楽関連の言葉です。


薬で治らなかった病が、

音楽で治るときがある。

本人の生きる力が

音楽によって引き出され、

不具合までも癒すからであろう。 (出典 生き方上手より)



あらためての記述になりますが、日野原先生は音楽に造詣が深く、作曲からピアノ演奏、指揮までこなされました。特に音楽療法に熱心に取り組んで来られたことは有名です。

私が最近入手したCDは、日野原先生とは関係ありませんが、とても音楽療法的で癒される1枚です。その心地よいサウンドに包まれながら、日野原先生を追悼したいと思います。

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Message for you – メッセージ・フォー・ユー(ナクソスジャパン)

1.   渡辺俊幸: おひさま(赤塚博美編)
2.   サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」 – あなたの声に心は開く(赤塚博美編)
3.   山下康介: テレビドラマ「花より男子」 – 小さな願い(山下康介編)
4.   ドビュッシー: 月の光(赤塚博美編)
5.   渡辺俊幸: NHKドラマ「大地の子」メインテーマ(赤塚博美編)
6.   マスネ: タイスの瞑想曲(赤塚博美編)
7.   カッチーニ: アヴェ・マリア(赤塚博美編)
8.   ヘス: ラヴェンダーの咲く庭で(赤塚博美編)
9.   渡辺俊幸: プレイヤー・トゥー・ザ・フューチャー・ワールド(渡辺俊幸編)

 

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