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開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年7月 9日 (月)

極小美術館 加藤由朗展

極小美術館で開催中の「加藤由朗展」に行ってきました。

Contemporary Art 「極小美術館」。 とてもユニークな名前の美術館ですが、名前の通り極めて小さい私設の美術館です。

Kilyokusilyou
彫刻家のオーナーが高校の先生を定年退職後に作った美術館で、ほとんど自費で運営されているとのこと。入場料も取っていません。

この日は、グラフィックデザイナーで活躍中の加藤由朗氏の展覧会とオープニングパーティがありました。

Katoyosirou

メッセージ性のある色彩豊かなポスターが一面に・・・ しばしその空間に身を置いてアートの世界に包まれました。

極小美術館オフィシャルサイト


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