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趣味のカルチャー教室も休んでおりましたが、久し振りに出掛けました。
書の世界で自然に触れることは、失いつつある日本人の感性を取り戻す良い機会です。
山藤の幼き花をうれしがり あそびし汝(なれ)はいまはたけしや 土屋文明
あっという間に桜の季節が去り、藤の見ごろも過ぎて、バラの季節になりました。以前、梅の季節に書いた書をアップしてみました。
白梅のあと紅梅の深空あり 飯田龍太
今年の後半も、「季節と共に歩む」 姿勢は変わらないつもりです。