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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年6月 1日 (金)

3か月ぶりの更新

心に余裕がないとブログは書けないことが分かりました。

以前も書きましたが、この春は8年に一度の例大祭(地元の春祭り)の実行委員を引き受けたことで超多忙でした。 ※この記事は後日アップ致します

加えて、プライベートな出来事が重なり、全くブログに手がつかない状況が続きました。

本日から6月に入りましたので、気分を変えて日常の生活に徐々に戻るよう努めます。

それにしても、ブログを更新しなくても閲覧回数は35万ビューを超えました。
もう、ブログが独り歩きしているようです。 ご覧い戴いている皆様に感謝申し上げ、更なる精進をお誓いします。


さて、1日の今日は 「朔日参り(おつたちまいり)」 に行ってきました。早朝5時の神社は静寂そのもの、雨上がりの木々が朝陽に輝いていました。

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遥拝所(右建物)から鳥居(左手)の奥深くに本殿があります

雨ふると藤のうら葉に袖ふれて花にしほるる我が身と思はむ   源俊頼(散木奇歌集)

まもなく梅雨入りです…

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