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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2018年2月26日 (月)

1か月ぶりのブログ更新

ちょうど一か月ブログの更新が滞っていました。

ある方から、「どうしたのか?」 と言われました。別に遊んでいたわけでも、病気だったわけでもなく、ただ気持ちにゆとりがなかったのが本当の理由です。m(__)m

以前にも書きましたが、本年4月に地元の祭礼で八年ぶりに 「からくり山車」 を曳いて市中を巡航する行事があり、その準備が大詰めを迎えています。

この大行事の実行委員の一人として、様々な課題に直面しながら日々邁進しているところです。

そして、地域に江戸時代から伝わる伝統芸能を絶やすことなく受け継いでいくことの難しさを、身をもって体験しております。

すでに、笛や太鼓、鼓などのお囃子は、1月13日から練習が始まっており、36名のメンバーが能楽師の先生から特訓を受けております。

祭礼では、宵宮(よいみや)だけで3万人の人出が予想されます。多くのお客様に楽しんで頂けるよう準備万端で見物客をお迎えしなければなりません。

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まだまだこれからが大変ですが、懸命に頑張りますので応援宜しくお願い致します。

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