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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年12月31日 (日)

一年をふり返り~

当ブログも早いもので開設以来4年と3か月が過ぎました。今年も多くの方にご覧いただき誠にありがたく厚く御礼申し上げます。


本年もたくさんの音楽を聴き、たくさんの本に出会い、たくさんの仲間と趣味を楽しませて戴きました。 尚、その一部を当ブログでもご紹介した次第です。

コンサートのお手伝いもさせていただきましたが、音楽愛好家の皆さんの手作りのコンサートから本格的なクラシックコンサートまで、演奏家や聴衆と素晴らしい時間を共有できましたことに感謝しております。

また、織田信長公入城450年を記念した音楽イベントにも関わらせていただき、本邦初演の 「崇福寺~追憶の信長」 では、オリジナルCDも制作いたしました。このコンサートは多くのメディアでご紹介いただき大きな話題となりました。

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CD 「追憶の信長」

一方で、地域のボランティアにも微力ながら尽くしてまいりましたが、来春の地元の祭りで、8年ぶりに山車(だし)の奉曵行事を担当することになり、今はその準備で多忙な日々を送っております。

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宵宮の様子(資料画像)

このブログも更新が滞っておりますが、大事業の成功に向けて邁進する所存です。

私が担当する山車は、市の重要有形民俗文化財でもあり、何しろ 「お囃子」 だけで40名近い人が参加し、全体では数百名の住民が参加します。

ただ、深夜まで資料作りなどに追われ、先日数年ぶりに 「めまい」 が再発して不安になりました。

しかし、雪化粧した金華山を見たら、気分が爽快になったのです。やはりパソコンの前にばかりいては不健康です。自然に触れることの大切さを実感しました。

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来年は、心と体のバランスを考えながら自然に親しみ、地域に貢献し、趣味を深め、交流を広め、充実した1年になるよう心がけます。

当ブログを温かく見守って頂きたいと思います。この1年ありがとうございました。 ~NHK交響楽団の第九を聴きながら~壺中日月長

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