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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年12月 1日 (金)

充実のヨハネ受難曲を聴く

久しぶりに、バッハの 「ヨハネ受難曲」 を聴く機会に恵まれました。正味約2時間の大作ですが、訳詞を見ながら興味深く拝聴させていただきました。 (2017・11・25 サラマンカホール 岐阜バッハ合唱団演奏会)

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創立41年の歴史ある合唱団、オーケストラ、6名のソリスト、チェンバロ、オルガンなど総勢100名近い本格的な公演でした。(指揮 植松峻)

福音史家を始めソリスト陣が素晴らしく、合唱、オーケストラ共にレベルの高い演奏に感銘を受けました。今年もたくさんの音楽にめぐり会いましたが、心が満たされる充実のコンサートでした。



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