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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年12月 1日 (金)

「追憶の信長」 初演

織田信長公ゆかりの崇福寺で、委嘱作品 「崇福寺~追憶の信長~」 の初演が行われました。 (2017・11・22 崇福寺どうだんつつじコンサート ビハーラ長良主催)

市役所での記者発表を始め、注目を集めたコンサートでしたが、お陰様で満席となり、初演は無事に終わりました。

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篠笛(上地弘恵)とピアノ(館野慶子)による曲は、悠久の時の流れを感じながら、郷土の豊かな自然と、戦乱の世に生きた信長に想いを寄せて演奏されました。 (作曲 森崎貴敏)

最近の研究で、信長は人間味のある優しい一面もあったことが分かってきました。おもてなしの心を大事にして、人との交流を広めました。

そんな信長のイメージを曲にしたのが 「追憶の信長」 です。優しく切ない曲想に、つい涙を浮かべるお客さまもみえました。CDを限定数1000円で販売中です。 (お問合せ先 崇福寺 058-231-2613 )



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