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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年9月23日 (土)

暑さ寒さも彼岸まで

散歩コースに群生する彼岸花。別名を曼殊沙華とも言います。

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今日は秋分の日(彼岸の中日)です。仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といいますから、お墓参りに行くのが習わしです。

この頃から朝夕がめっきり涼しくなり過ごしやすくなります。「暑さ寒さも彼岸まで」 とは良く言ったものです。

今日を境に、日が短くなって秋が深まっていくのはどこか淋しい気もしますが、冬が到来する前に秋を満喫したいものです。

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白色の曼殊沙華 DADA'sブログさんの写真から

■ 当ブログ記事 曼珠沙華 manjusaka は天上の花

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