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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年8月 6日 (日)

初めての茶会

祖父の影響で、子供の頃からお抹茶を飲んでおりましたが、今日初めて 「茶会」 に参加させていただく機会を得ました。

躙り口(にじりぐち)のある本格的な茶室。お庭のつくばいで手や口を清めて入室します。

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参考写真

床の間の掛け軸やお花を拝見して、お道具(風炉・釜)を拝見します。ご亭主のおもてなしの心に触れることが出来ました。

本来の茶道の目的は、「人をもてなす際に現れる心の美しさ」 にあるそうです。

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参考写真

下界を離れて、しばし心が洗われるような落ち着いた空間に身を置くことが出来ました。

見よう見まねの 「お茶会デビュー」 でしたが、皆様に助けられて何とか無事終わりました。やはり緊張しましたが、次回(9月)からはもっと楽しむことを心掛けます。ありがとうございました。

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