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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年7月26日 (水)

行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。(本の紹介No.028)

しみずたいき著 「行き抜いて、息抜いて、生き抜いて。」 ~生きる答えが見つかる117のメッセージ~  (大和書房 2017・7・23発売 1300円+税)

発売初日でamazonで1000冊完売したそうですが、全国書店にて発売中です。ベストセラー間違いなしの本です。早速読んでみました。

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出逢う人は、

すべて仮面をかぶった神様です。

出逢う現象は、

すべて化粧をした愛です。  (本文より)

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悩みは過去から来て、

不安は未来から来て、

幸せは今ここにある。   (本文より)

しみずたいきさんは、私たちよりずっとお若いのに、悩める現代人に寄り添うような珠玉のメッセージを発信し続けている不思議な人です。


今の辛いことが

いつかの幸せにつながりますように。

これまでの苦しみが

これからの喜びに変わりますように。

いつも心の花が咲きますように。  (本文より)

Amazonサイト

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