2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« 知ってて知らない曲 | トップページ | 知ってて知らない曲 パートⅡ »

2017年6月22日 (木)

梅雨の晴れ間

漂泊の歌人 土田耕平(1895-1940) の歌を書道教室で習いました。尊敬する先生のお手本には遠く及びませんが、いまの季節にピッタリと思い敢えて記事にしました。

天雲は いまだも深し 梅雨晴れの 光ひとヽき 海を照せり

Img_20170622_0001_new

つかの間の梅雨の晴れ間といっても、まだ天雲(雨雲)は厚く空を覆っています。

その雲の切れ目から光が海面を照らしています。

Gahag00059712711

今日は梅雨の晴れ間でした。 海が見たくなりました・・・

« 知ってて知らない曲 | トップページ | 知ってて知らない曲 パートⅡ »

趣味」カテゴリの記事